エアコン故障のお話

梅雨も明け、すっかり猛暑の名古屋近郊です。

最近ブログが、更新できず、大いに反省しておりますorz

 

 

今回は、夏らしくエアコンのお話です。

 

エアコン清掃のご依頼も、多い季節ですが、冷えが悪くなってきた、というご相談も多いのです。

 

本来はメーカーにお問い合わせするのが確実なのですが(冷媒の感知センサーがあるので、漏れている場所が発見しやすいから、原因判明が早いです)なかなかすぐには来れないことも多く、エアコン清掃のついでに、確認するだけなら、見させていただくこともございます。

 

で、今回は、お引越しの際、ご自身で取り外し→取り付けまでされたそうです。

でも、お話を聞くと、ちゃんと調べられて、息子さん(電気工事士の有資格者)のご指導の元、作業されたそうです。

息子さんにお聞きしましたか?と聞いてみましたが、「とても忙しい時期なので、話しにくいからまだ話していない」とのことでした。お優しいお気遣いにちょっとほっこりして、それならばと点検してみることにいたしました。

 

圧力計を見ると、低圧ではありますが、まだ圧力はあります。

なので、取り外しの時パイプを外されたのは、室外機部分だけということなので、そこのジョイントを確認します。

タイヤのパンク箇所確認と同じ、石鹸水で泡が出来るか確認しましたが、全く漏れている様子はありません。

 

こうなるとパイプがは祖損している可能性が最も高いです。

冷媒を室外機に集めて、パイプ内を真空ポンプで真空にしていきます。

が、案の定、真空になりません。

 

曲がっている部分が怪しいので、慎重にパイプを確認していくと、一か所とても柔らかく曲がる箇所があります。パイプ類が室内に入っていくために曲げられる部分付近でそこのマスキングを外してみると発見!!

写真は切り取った後のものですが、室内機とパイプのジョイント部の近くで、配管には余裕のある長さがあるので、そのままカットしてジョイントし直します。

 

処置完了後、再び真空ポンプで真空にしてみると、しっかり真空になりました。

あとは、ガスチャージを息子さんにしていただければ、しっかり冷えるようになると思います。

(ガスチャージはメーカーによって、いろいろな冷媒がありますので、当店も全てのエアコンにガスチャージできるわけではありません。今回のエアコンは、在庫のない冷媒でしたので、お力になれませんでした;;)

 

今回は、幸いにもわかりやすい箇所だったので、準備していなかったけど何とか、原因が判明し、お客様も喜んでいただけました。

 

エアコンパイプは、銅製ですので曲げやすいですが、今回のように折れができることがあります。

扱いには、十分ご注意くださり、ご面倒でも被覆を外して曲げられることをお勧めいたします。

故障しては、元も子もありませんからね。

 

季節のお困りごと、ご相談ください。

TEL:090-8187-8765

E-mail:sakura-service@outlook.jp

お電話、ご連絡お待ちしております